さよなら、孔明――ドラマ『パリピ孔明』最終回あらすじ。いよいよ《天下泰平の計》が発動!? はたして英子は無事ステージに立てるのか?

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 フジテレビ系列にて11月29日(水)22時より放送される、ドラマ『パリピ孔明』最終話(第10話)“さよなら孔明―天下泰平の世へ”のあらすじを紹介します。

 原作は、『ヤングマガジン』(講談社)にて連載中で、累計発行部数160万部突破の大人気コミック『パリピ孔明』。

 中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す少女・月見英子(上白石萌歌)を軍師のごとく成功に導いていくサクセスストーリーが描かれます。

 11月29日(水)22時より放送される“最終話(第10話) さよなら孔明―天下泰平の世へ”で、物語はクライマックスへ!

 ついに訪れたサマーソニア当日、会場に向かう英子だったが、交通トラブルで身動きが取れなくなってしまいます。そこに現れたのは……!?

 はたして英子は無事にステージに立てるのか? サマーソニアの、そして“天下泰平の計”の結果は!?

 ぜひ今晩放送の最終話を視聴して、怒涛の結末を見届けてください!

最終話(第10話)“さよなら孔明―天下泰平の世へ”

放送日時

11月29日(水)22:00~

予告映像

あらすじ

 超大型音楽フェス・サマーソニア前日。前園ケイジ(関口メンディー)の事務所ではケイジのゴーストライターをするイースト・サウスの南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)が新曲を披露していた。

 ケイジは二人に新たな仲間としてKABE太人(宮世琉弥)を紹介する。だが南房は、KABEに「ここだけは辞めとけ」と告げる。

 一方、月見英子(上白石萌歌)はケイジがオーナー小林(森山未來)への逆恨みでBBラウンジを潰そうとしていることを聞く。

 諸葛孔明(向井理)は「明日のサマーソニアのことだけを考えてください」と英子に伝える。

 そして迎えたサマーソニア当日。小林は英子を会場まで車で送ろうとするが、通行止めなどのトラブルが発生し、身動きが取れなくなる。

 そこへ猛スピードでやってきた一台のバイク。乗っていたのはミア西表(菅原小春)だった。英子はミアの後ろに乗り、会場へと向かうが……。

 その頃、イースト・サウスの二人は孔明の元を訪ねていた。孔明は二人に「英子と共にサマーソニアのステージに立ってほしい」とメールを送っていたのだ。

 一方、会場に到着したはずの英子が姿を消してしまい……。

 英子は無事ステージに立つことができるのか? そして孔明の“天下泰平の計”は無事成功するのか――!?

※画像は公式サイトおよび公式Xのものです。
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