『すべて忘れてしまうから』8話。演芸場でマジックショーに参加した“M”。そこに現れたのは…

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 毎週金曜日深夜24時52分から放送中の阿部寛主演ドラマ、『すべて忘れてしまうから』第8話のあらすじを紹介します。

 本作は、最も注目される作家・燃え殻氏の同名エッセイを原作に、国内トップクリエイターである岨手由貴子・沖田修一・大江崇允が手掛け、ディズニープラス“スター”で独占配信中の話題作です。

 ミステリー作家の “M”は、ハロウィンの夜に突然失踪した彼女“F”を探すことに。 しかし、人々が語る“F”は、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく…。

 どんなに近しい人にも、知らない顔がある。 この秋、消えた彼女をめぐるミステリアスでビターなラブストーリーが、見る人の心を惑わせます。

 『すべて忘れてしまうから』第8話は、12月1日深夜24時52分(2日0時52分)よりスタートします。

『すべて忘れてしまうから』第8話あらすじ

 いつものように“Bar灯台”で飲んでいたミステリー作家“M”(阿部寛)は、急遽家を留守にすることになった編集者・澤田(渡辺大知)から猫のナベシマを預かった。

 翌朝、Mの部屋にいるはずのナベシマが見当たらない。

 焦ったMはフクオ(宮藤官九郎)に助けを求めるが、フクオはあっさりとナベシマを見つけてしまう。

 Mはお礼にと、“喫茶マーメイド”にフクオを連れてくる。

 そこでフクオは、ある重大な『嘘』をついていた事を打ち明ける。

 フクオと別れたMは、浅草の演芸場でマジックショーを見ていた。

 ほとんど客のいない劇場で、Mは参加型マジックのゲストに指名される。

 マジシャンに言われるがまま大きな箱の中に入り、剣を刺されていくM。

 そんな中、Fが何の前触れもなく静かに客席に入ってくるのだった。

※画像は公式Xのものです。
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