シオンタウンのBGMが予告に…。『ポケットに冒険をつめこんで』7話“……ココカラ タチサレ……”は幽霊のお話!?

電撃オンライン
公開日時

 テレビ東京系列にて11月30日24時30分から放送される、ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』第7話“……ココカラ タチサレ……”のあらすじを紹介します。

 本作は、1996年にゲームソフトとして登場以降、アニメやカードゲームなど幅広くメディアミックスを展開し、子供から大人まで根強い人気を誇る『ポケットモンスター(ポケモン)』をテーマにした初のオリジナルドラマ。

 大人になって久しぶりに手にした『ポケモン』をきっかけに生活に小さな変化が起き始める“主人公”赤城まどか(西野七瀬)を中心に、コミカルかつ心温まる内容が描かれていきます。

 ゲームになぞらえたドラマならではのオリジナル画面を始め、作品内には『ポケモン』要素が盛りだくさん。

 炎が消えかけた“ヒトカゲ”青年・桧山景明(笠松将)、“ガルーラ”になれないお仕事パパ・小薬一親(長谷川朝晴)、恋に仕事に執念深き“キュウコン”女性・目黒洋子(平野綾)など、ポケモンが登場人物の元となっている点にも注目です。

『ポケモン』原案ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』第7話“……ココカラ タチサレ……”あらすじ

 これは、空(渡邉斗翔)の夏休みに起こった不思議な出来事――。

 亡くなった父・空也の形見である眼鏡をかけた時から、空也の幽霊の姿が見えるようになった空。反発しながらも成仏できるよう、空也のやり残したことに付き合うことに。

 何も知らないまどか(西野七瀬)にデートと偽り、一緒に“空也のやり残しリスト”をこなしていくと、それは空也と空が小さい頃に過ごした思い出の場所だと知り……。

 そして最後の場所へとたどり着いた空は、ふと足を止める。

※画像は公式Xのものです。
©︎「ポケットに冒険をつめこんで」製作委員会

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら