アニメ『呪術廻戦』42話先行カット&あらすじが公開。疲弊しながらも改造人間を祓い続ける七海の前に真人が現れ…

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 TVアニメ『呪術廻戦』について、42話の先行カットとあらすじが公開されました。

 圧倒されるほど高いクオリティで描かれる“渋谷事変”。1秒も目が離せない展開が続きますが、今週は何が起こるのでしょうか……? あらすじからは不穏さが漂っています。

『呪術廻戦』第42話“理非”

 渋谷の街を壊し、数多の人を殺し、伏黒の式神を破った宿儺。

 そして目覚めた虎杖はその凄惨な状況を目の当たりにする―。

 悲愴な決意を顔に湛え、まるで幽鬼の様に歩を運ぶ虎杖。

 その一方、疲れ切った七海は朦朧としながらも群がる改造人間を祓い続ける。

 しかし、そこに真人が現れ―。



TVアニメ『呪術廻戦』作品情報

●第1期
Blu-ray&DVDシリーズ 第1巻~第8巻発売中!
TVシリーズ 各動画配信サービスで配信中!

●第2期
毎週木曜23:56~MBS/TBS系列全国28局にて放送中!
Blu-ray&DVDシリーズ、2023年10月18日(水)より発売開始!

『渋谷事変』ストーリー

 最後に笑うのは、人か――呪いか――

 「五条悟は然るべき時、然るべき場所、こちらのアドバンテージを確立した上で封印に臨む。決行は10月31日渋谷」

 2018年10月、特級呪霊による交流会の襲撃以降呪術高専内の緊張が高まる中、ついに内通者の正体が判明する。

 果たして内通者は誰なのか、その目的とは――!?

 そして、2018年10月31日。

 ハロウィンで賑わう渋谷駅周辺に突如“帳”が降ろされ大勢の一般人が閉じ込められる。“一般人のみが閉じ込められる帳”という高度な結界術に加え、一般人を介して告げられた「五条悟を連れてこい」という指名から、上層部は被害を最小限に抑えるために五条単独での渋谷平定を決定する。

 罠を仕掛け待ち構える夏油や真人ら呪詛師・呪霊達、そこに単独で乗り込む五条、さらには“帳”の外側に集結した虎杖、伏黒、釘崎、七海、そして数多くの呪術師たち。

 渋谷に集結した呪術師VS.呪詛師・呪霊のかつてない大規模な呪い合いがついに始まる――!!

STAFF

原作:『呪術廻戦』芥見下々(集英社“週刊少年ジャンプ”連載)
監督:御所園翔太
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:平松禎史・小磯沙矢香
副監督:愛敬亮太
美術監督:東潤一
色彩設計:松島英子
CGIプロデューサー:淡輪雄介
3DCGディレクター:石川大輔(モンスターズエッグ)
撮影監督:伊藤哲平
編集:柳圭介
音楽:照井順政
音響監督:えびなやすのり
音響制作:dugout
制作:MAPPA

CAST

虎杖悠仁:榎木淳弥
伏黒恵:内田雄馬
釘崎野薔薇:瀬戸麻沙美
五条悟:中村悠一
真人:島﨑信長
夏油傑:櫻井孝宏
両面宿儺:諏訪部順一

OP&EDテーマ

『懐玉・玉折』オープニングテーマ:キタニタツヤ『青のすみか』(Sony Music Labels)
『懐玉・玉折』エンディングテーマ:崎山蒼志『燈』(Sony Music Labels)

『渋谷事変』オープニングテーマ:King Gnu『SPECIALZ』(Sony Music Labels)
『渋谷事変』エンディングテーマ:羊文学『more than words』(Sony Music Labels)

■呪術廻戦 渋谷事変 1~6(Blu-ray)


©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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