『機動新世紀ガンダムX』21話はガロードに大きな影響を与えた名キャラ・カトックの登場回【死んだ女房の口癖だ】

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動新世紀ガンダムX』第21話“死んだ女房の口癖だ”が配信中です。

 『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。

 宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポット当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。

 また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。

 21話からは、いよいよ後半の主人公機ガンダムDXを巡る物語が始まります。また、このエピソードから、作中屈指の名キャラクターのカトックが登場します。ガロードに大きな影響を与えることになる、彼の動向や名ゼリフの数々に注目しましょう。 

『機動新世紀ガンダムX』第21話“死んだ女房の口癖だ”あらすじ

 旧地球連邦の指導者たちによって組織された新連邦政府再建委員会が、地球を統一すべく動き出していた。

 フリーデン攻略のために委員会より送り込まれた特殊工作部隊の隊長・カトックは、その部下とともに漁師に身をやつし潜入した。しかし、そのもくろみをティファによって見破られ、進退窮まったカトックは……。


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