【シャニソン初心者攻略】ユニットごとの特徴やプロデュースのコツなどを解説【アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism】

Ak
公開日時

 本日11月14日についにサービスを開始したバンダイナムコエンターテインメントの新作ゲーム『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism』。

 ユニットごとのプロデュースのポイントを中心に、ガシャの注意点やユニットごとのプロデュースのコツなどについて解説していきます。

『シャニソン』の初期星3アイドルは各ユニットずつ1人ずつ実装! 推しユニットの星3アイドル+星2アイドルを狙って引き直しガシャを引くべし!

 本作ではチュートリアルで引ける“運命の出会いガシャ”で好きなアイドルが引けるまでガシャを引きなおせるので、基本的にいわゆるリセマラはほとんど必要ないように感じました。やろうと思えばリセマラもできますが、必須とまでは言えないレベルです。そう感じた理由については後述します。

 好みの星3アイドル+なるべく多くの星2アイドルを引けたらガシャを確定させるといいでしょう。

 好みにもよりますが、すでに推しのユニットがある場合は推しユニットの星3+星2を引けるまで引くのがいいでしょう! ちなみに初期に実装されている星3アイドルは下記の8人です。

■初期に星3が実装されているアイドル
・櫻木 真乃(イルミネーションスターズ)
・月岡 恋鐘(アンティーカ)
・小宮 果穂(放課後クライマックスガールズ)
・大崎 甘奈(アルストロメリア)
・芹沢 あさひ(ストレイライト)
・浅倉 透(ノクチル)
・七草 にちか(シーズ)
・斑鳩 ルカ(コメティック)

 またサポートキャラガシャでは、汎用性の高いキャラを狙うというのもひとつの考え方としてはアリではないかと思います。SSRでは“【今日のおやつ】七草はづき”が、体力消費量ダウンやオフ体力回復量アップの効果があるため、ユニットを問わず役立ちます。

 ただし、あくまでご注意いただきたい点がですが、これもあくまでサービス開始直後時点での感触です。すでにゲーム内で告知されているように、明日11月15日から新しいPアイドルとSキャラが追加されますし、それ次第でも状況が変わることは想定されます。これが上で「リセマラが必須ではない」と感じた理由です。

 加えて、現時点で育成したいアイドルの星3やSSRなどが実装されていないというプロデューサーさんは、“その日”に備えてプリズムジュエルを貯めておくのもひとつの手だと思います。

 もちろん「どうしてもSSRはづきさんを引きたい!」という人や「真乃と甘奈、両方の星3を手に入れたい!」という人もいるでしょう。それはそれでアリだと思います。

プロデュースシナリオではユニットごとのデッキ傾向が重要に!

 本作のプロデュースパートにあたる“プロデュースシナリオ”は、ランダムに配布されるカードゲームのような形式のシステムとなっています。

 ユニットによってデッキに組み込まれるカードの傾向が異なるので、それに合わせた戦略を考えることが重要になります。

 ここでは各ユニットごとのデッキの特徴について解説していきます。

イルミネーションスターズ

■推奨系統
Vo

 イルミネーションスターズのデッキ傾向は比較的シンプル。基本にそってカードを出すだけで大丈夫なので、初心者にもオススメです。

 手札のコストを減らす効果を持つカードが特徴で、低コストでカードを使いやすいのが強み。

 とくに“スパークル・サンシャイン”+アピール準備系のカードが手札にきた場合は一気にアピールを稼ぐチャンス!

 “スパークル・サンシャイン”を使うと5秒間手札のコストを減らせます。さらにコスト削減時に効果がアップする“ステップ・イン~”系のカードを連続で使えるとより効果的です。

 カードの取得ではコスト削減系のカードを優先的に取得するといいでしょう。

アンティーカ

■推奨系統
Vi

 自己犠牲で自分のMe(メンタル)を削りつつ、ピンチ状態(Meが30%以下)で効果を発揮するカードで一気にアピールを稼ぐデッキ。

 メンタルブレイクが起きないように注意しつつ、少ないMeを維持するテクニカルな立ち回りが重要になります。ちなみに、ピンチ状態になるMeの値は画面右下でいつでも確認可能です。

 不意のダメージに備えて回復系のカードをキープしつつ、自己犠牲からのアピール増加を狙っていきましょう。

 すぐに回復系のカードを使えるよう、なるべくPPをためてからカードを使うのが基本です。

 中盤以降は減ったMeの2倍アピールが増加する“絶対的レステンシア”が役立ちます。

放課後クライマックスガールズ

■推奨系統
Vi

 系統をそろえると追加効果が発動するカードが豊富なデッキ。

 プロデュース序盤は系統をそろえにくいですが、中盤以降に系統をそろえてデッキを組むことでより効果を発揮できます。

 一系統のカードを温存しつつ、不要な系統のカードをどんどん使って手札の系統をそろえていきましょう。

 手札の枚数を増やせる“パワフル~”系のカードを序盤に使えると系統をよりそろえやすくなります。

 プロデュースカード獲得の際は系統を絞るのが基本。可能であれば推奨系統であるViのカードを優先的に獲得していきましょう。

アルストロメリア

■推奨系統
Da

 自分のMeが多い“セーフ状態”だと、アピール増加などの追加効果を得られるのがアルストロメリアの特徴。

 とにかくMeをキープすればいいので、立ち回りが簡単で初心者でも立ち回りやすいです。

 とくにMeを回復しつつ、メンタルガードでMe減少を防げる“大好きがいっぱい”はセーフ状態のキープに重要。優先的にランクアップを目指しましょう。

 セーフ状態をキープできないとアピールが稼ぎにくいので、PPをためつつ、回復系のカードとセーフ状態で追加効果を発揮するカードはセットで使うのが基本です。

ストレイライト

■推奨系統
Vo

 特定のカードやアイドルスキルで各系統の“カウンター”をためつつ、それを消費することで強力な効果を発揮するカードが多いデッキ。

 “カウンター”の消費はそのカードと同系統の場合と別系統の場合があるので、効果はしっかりチェックしておきましょう。

 まずは“カウンター”を獲得する効果を持つカードを優先的に使っていくのが基本。

 “カウンター”は時間経過ではなくならないので、“カウンター”を獲得できるカードが手札にきたらとりあえず使う! くらいの感覚で大丈夫です。ただしタイムオーバーには要注意。

 とくに全系統の“カウンター”を獲得できる“パーフェクションUNITY”は序盤に引けると効果的です。

ノクチル

■推奨系統
Vi

 ノクチルのデッキでは、回避からの追加効果発動を狙うのが主な戦術。

 回避効果のあるカードと、回避時発動する効果を持つカードをセットで使っていきましょう。単体では効果がなくなるものも多いので注意が必要。

 回避を狙いすぎるとタイムオーバーになりがちなので、回避カードが手札にこない場合は通常の効果のカードを優先的に使うのがオススメ。

 回避カードと回避時追加効果カードのどちらかに偏りすぎないようにプロデュースカードを獲得していくことが重要です。

シーズ

■推奨系統
Vi

 にちかと美琴、二人のフェーズを切り替えながら立ち回るテクニカルな戦術が特徴的なデッキ。

 基本的ににちかフェーズはVi、美琴フェーズはDaに対応してアピールを稼げます。

 今どちらのフェーズかは画面中央に表示されます。“change tosky”などで任意でフェーズ切り替えが可能。一部のカードはフェーズチェンジごとに効果が増していくので、積極的にフェーズを切り替えることが重要です。

 とくにVi、またはDaの3倍ものアピールを稼ぐことができる“jewelry strength”は強力。初期コストは8と重めですが、フェーズチェンジでコストを削減できるので、初期から手札にキープできれば理想的です。

 育成はViに偏らせつつDaも伸ばし、基本的にはにちかフェーズでアピールを稼いでいくのがオススメ!

コメティック

■推奨系統
Vo

 コメティックのデッキは、自分の手札を除去しつつ、それで誘発する効果で攻めるのが特徴的。

 基本的にカードのコストが高い傾向があるので、なるべく除去からの効果発動を狙いましょう。

 通常使用時のほうが効果量が多いですが、除去すれば実質的に低コストで使えるのが強み。

 ルカのカードが除去効果を持つので、手札に除去時に効果が発動するカードがきたら使用しましょう。

 とくに手札のカードをすべて除去できる“サヨナラノ合図”は一気にアピールを稼ぐためのキーカード。優先的にランクアップを狙いましょう。

ライブは1日ごとにスキップorオートプレイでミッションを達成できる

 プロデュースシナリオでフェスアイドルを育成できたら、ライブに挑みましょう!

 デフォルトのアイドルでもライブに挑戦可能ですが、より高スコアを狙って多くの報酬を獲得したい場合はフェスアイドルの育成を優先するのがオススメです。

 ライブはオートプレイやスキップが利用可能で、1日につきオートプレイは1日10回、スキップは5回まで利用できます。

 デイリーミッションはスキップでも達成できるので、毎日忘れずに利用するといいでしょう。LBを一気に消費すれば、ライブ報酬もプレイ回数も増加するので報酬が手っ取り早く欲しい場合にオススメ!

 ただしMVは一度手動でその曲をクリアしないと鑑賞できません。難易度は問わないので、見たいMVがある曲には手動で挑みましょう。

ライブで信用度を高めればアイドル個別のストーリーも鑑賞できる!

 ライブでアイドルの信頼度を高めると、個別のストーリーを楽しむことができます。スキップでも信頼度は上がるので、ストーリーを見たいアイドルを優先的にライブに参加させるといいでしょう。

 ちなみにユニットごとのストーリーは初期から読むことができます。

 プロデュースシナリオとセットで読むとよりユニットの個性を理解できるようになるので、ぜひチェックしてみましょう!

※情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
※画面は開発中のものです。
THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら