【料理×数学】『フェルマーの料理』4話。岳と蘭菜は世界一の美食家レストランレビュアーに挑む!

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 毎週金曜日夜10時よりTBS系列で放送のドラマ『フェルマーの料理』第4話のあらすじを紹介します。

“お前の数学的才能は料理のためにある”

 本作は、夢破れた天才数学少年が、謎に包まれた料理界のカリスマとともに数学的思考で料理という難題に向かって立ち上がる異色のグルメドラマです。

 才能同士がぶつかり合う料理の頂点の世界で描く、若きプロフェッショナルたちの真剣勝負が展開します。

 原作は「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の小林有吾による同名漫画で、現在3巻まで刊行中。すでに作中に登場する料理がファンによって再現されるなど、大きな話題を集めている作品。そんな『フェルマーの料理』第4話は、11月10日夜10時より放送です。

第4話あらすじ

 海(志尊 淳)が突然、コース料理の担当替えを発表。

 国内外で強い影響力を持つレストランレビュアー・綿貫哲平の予約が入ったためだ。

 彼の最高評価を得るため、“コースの世界に引き込む瞬発力”が必要な前菜を岳(高橋文哉)、メインの肉料理を蘭菜(小芝風花)に任せると言う。

 綿貫の来店は1週間後。 店の命運を賭けた大抜擢だが、何を作ればよいかもわからず途方に暮れる岳に、海は「プロになれ」とだけ告げる。

 一方、メインの肉料理を着々と理想の味に仕上げていく蘭菜。

 岳はそのプロの仕事ぶりに感心するが、実は蘭菜も誰にも言えない苦悩を抱えていたことを知る。

 そんな蘭菜からプロと素人の料理の違いを問われた岳は・・・。

※画像は公式Xのものです。
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